3年連続でお参りすれば一生お金に困らない―。そんな神社があると知って2022年9月に初めて宮城県石巻市にある金華山黄金山神社に参拝しました。2年目は2023年10月に参拝し、“リーチ”となりました。あと1回。お金に困らない生活を夢見て、2024年10月に3回目の参拝をすることにしました。結果はいかに!?
「おながわ秋の収穫祭」を考慮
昨年は1泊2日で計画を立てて2日目に金華山黄金山神社に参拝しました。ちょうど2日目に「おながわ秋の収穫祭」が開催されていたのですが、参拝のため収穫祭を見て回る時間がありませんでした。収穫祭があることを、旅程を組み終わった後で知ったのです。ですから今回は1日目に黄金山神社に参拝し、2日目は収穫祭に行くことにしました。
1日目に参拝する旅程は、1年目の参拝が参考になります。その時は日帰りでしたので、朝早く東京を発ってそのまま女川に行き、船に乗って神社で参拝した後、その日に東京に戻ってきました。今回は参拝した後、石巻に戻って宿泊し、翌日の収穫祭に参加します。せっかく女川まで行くのですから、地元の名産物である「さんま」をはじめ海の幸を堪能し、収穫祭の雰囲気を味わうのが楽しみです。
憂鬱なこと
本来であれば3年目の参拝達成に向けてワクワクする気持ちが先立つところです。ところが昨年の参拝では、行き帰りともに波が荒くて船酔いしてしまいました。特に帰りの便は海が大荒れで吐き気をもよおし、船員の人が配ってくれたエチケット袋のお世話になりました。このことがトラウマになり、今回は船に乗るのが憂鬱でした。海が荒れないことを祈るばかりです。エチケット袋を二つ用意して最悪の事態に備えました。
参拝するのに憂鬱なことがもう一つありました。それは船便の時間の関係で、島での滞在時間が3時間以上あることです。神社にお詣りして辺りを散策したら、することがありません。島自体が小さな山になっていて、神社以外は木々しかありません。3時間も何をしたらいいのか…。正直、どうしようもないなあと思いました。休憩所で本を読んで過ごすぐらいしか思いつきませんでした。
いざ、金華山へ
一時期、京都に毎年行っていたことがありますが、同じ場所に毎年通うようなことは、これまでありませんでした。ですから金華山黄金山神社の参拝に3回目となると、ある程度準備についてのノウハウが蓄積されています。切符の購入で慌てないよう、出発日の前夜に乗車券を購入(新幹線はネット購入です)しました。
そして出発前夜に荷物の準備をしたいところですが、寝る時間がきてしまったので朝4時10分に起きて準備をしました。ちょっと思案したのが服装です。10月末の東北は朝と夜が寒くなります。昼間は必要ないかもしれないのですが、フリースを持っていくことにしました。
上野駅で新幹線に乗車
家を5時20分に出ました。ちょうど朝方は東京も寒かったので、駅で電車を待っている時にフリースを着ました。早い時間にも関わらず、山手線は意外と混んでいました。今回は上野駅で新幹線に乗車です。1年目の時は大宮駅で乗り換えましたが、乗り換え時間が短い中、PASMOがそのまま使えないため窓口でいったん精算し、切符を購入するというヒヤヒヤした出来事がありました。
今回は乗車券だけ東京~女川間を買ってあるので問題ありません。上野駅で新幹線に乗車し、仙台までほぼ寝ていました。寝不足でしたのでちょうどいい具合です。そして仙台駅で東北本線に乗り換え、女川まで向かいました。ここまで順調にきました。過去に起きたハプニングを学習した成果と言えましょうか。しかし、心は晴れていませんでした。それは島への行き帰りの船と、島に到着した後の3時間余りの過ごし方が心に重くのしかかっていたからです。(つづく)