訪問記 金華山黄金山神社2024(下)

さんまのすり身汁をゲット

今日は「おながわ秋の収穫祭」の日です。ホテルの朝食は重箱みたいなものに入っており結構がっちりといただきました。7時59分に石巻発の列車に乗り、8時26分に女川に到着しました。会場は女川駅から歩いて5分ほどにある女川港の海岸広場です。収穫祭は9時スタートでしたが、人はそこそこ来ていました。

早速、さんまのすり身汁を提供してくれる列に並びます。100円以上の運営協力費を払えば温かいすり身汁をいただけます。すでに50人ぐらいは並んでいましたが結構早い方です。昨年は、午前中は船の出発時間が迫っていて並んでいる時間がなく、午後に戻ってきた時にはすでになくなっていた、という残念な思いをしました。ですから今回は「何が何でも」と真っ先に並んで、いただくことにしました。

20分以上待って自分の番がきました。発泡スチロールの白い容器にすり身汁をよそってもらいました。ベンチに座り早速いただきました。味は薄くてもう少し塩味がほしい感じです。たださんまのすり身の団子は、さんまの味がじわっと口内に広がりおいしかったです。体が温まったほか、朝食をしっかり食べていたこともあり、すり身汁だけでもお腹がそこそこ膨れました。

おいしかったさんまのすり身汁

長い長い列―炭火焼きさんま

そして次は炭火焼きさんまに挑戦です。並ぼうと思って見てみると、すでに「超」がつくほどの長い列ができていました。最後尾がよく見えません。歩いていくと500メートルぐらいはあったでしょうか。最後尾に着いたのが9時25分です。どれぐらい待ったら秋刀魚をいただけるのでしょうか。多くの家族連れが並んでいます。

頭の中では帰りの列車のことを考えていました。女川駅発11時9分の電車に乗って帰るには「10時半までにさんまをいただければ大丈夫」と思っていましたが、なかなか列が進みません。待っている間、持参していた本を読むことにしました。日が昇って陽射しがまぶしくなり、暑くなってきました。

列は少しずつ進みましたが30分待っても、1時間待ってもたどり着きません。11時9分の列車に乗ることはあきらめました。500円以上払って待ち時間なしに優先的にさんまをいただける「ファストパス」もありましたが、ここは順番待ちです。やはり100円(100円以上の運営協力費が必要)でさんまをゲットするため並ぶことに意義があります。まさにイベントです。

多くの地元の人がさんまを焼くのに参加していました。さんまをベルトコンベア式に並べて作業を施し、炭火で焼きします。ようやく10時50分にさんまをゲットすることができました。「身が崩れているから」と本来であれば1匹だけのところ、2匹いただきました。ラッキーです。

早速いただきます。ちょうどよい大きさです。身が崩れていないさんまは脂がのっていておいしくいただきました。長時間並んだこともあり格別な思いがしました。最近、さんまは不漁だと言います。こうしてさんまを廉価に提供していただけるイベントが今後も続くのかどうか気になります。おながわ秋の収穫祭はまさに自然の恵みへの気付きを与えてくれ、感謝するイベントです。

先頭が見えない炭焼きさんまの長い列
幸運にも1本はおまけでいただいた
会場は多くの人でにぎわっていた
多くの人が炭火焼さんまを心待ちにして並ぶ
ステージではさまざまな催し物が行われた

特上のまぐろ三色丼も

さんまのすり身汁と炭火焼きを味わい、おながわ秋の収穫祭に参加した目的を達成しました。陽射しが少し強かったのですが、過ごしやすい気温でした。レモンサワーを購入し、行楽気分に浸りました。特設ステージのある場所に移動し、笛と太鼓と舞による催し物を見てのんびりしました。

お昼が近付いてきたので、女川港で水揚げされた魚が食べられる海鮮丼店「まぐろ屋明神丸」に行きました。幸いすぐに中に入れました。数量限定の「まぐろ三色丼」(特上)を頼みました。味はまあまあでしょうか。朝食をがっちり食べ、さらにすり身汁を飲み、さんま2匹を食べてお腹があまり空いていなかったので、感動が少し薄れました。しかし、女川のおいしい海産物を食べるという目標も達成することがでしました。

13時21分の列車で女川をあとにしました。いい時間を過ごすことができました。おながわ秋の収穫祭、最高でした。晴れていて気持ちのいい日で、多くの人でにぎわっていました。

豪勢なまぐろ三色丼

次回はいつ!?

今回で3年連続での金華山黄金山神社への参拝を実現することができました。3年連続というと、それなりの重みがあります。女川にも親しみがわきました。

今度はいつ黄金山神社、女川に行くのでしょうか。再度おながわ秋の収穫祭に参加したいという思いもあります。しかし、国内には他にも行ってみたい場所がたくさんあります。

黄金山神社には、自立して自分なりの目標が達成できたときに、あらためて報告にうかがいたいと思います。そのタイミングに合わせて収穫祭にも行きたいです。いいご縁をいただいことに感謝です。(了)

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