2024年度から「登録日本語教員」という国家資格ができました。これにより国が認定した日本語学校(認定日本語教育機関)で働くには、登録日本語教員という資格が必要になりました。
日本語教育の水準の維持向上を目的に定められた資格です。これまで日本語教師の採用基準のひとつとして日本語教育能力検定試験に合格していることがありました。
現時点ではどちらも採用要件になっている日本語学校が大多数だと思います。ただ2029年度からは認定日本語教育機関で働けるのは登録日本語教員だけということになります。
そうなれば登録日本語教員の資格を何とか取得しなければいけません。
私自身は24年度に初めて同資格の試験が行われたときに受験しましたが、ほとんど勉強しなかったため落ちてしまいました。
ただ、すでに日本語教育能力検定試験には合格しています。ご縁があって某日本語学校に採用していただくことができました。
ここで重要なのは、登録日本語教員になるにはいくつかのルートがあるということです。資格試験を受けてなるルートもありますが、実は日本語教育能力検定試験に合格して日本語学校で1年以上継続的に働くと、試験が免除されるルートがあります。
詳細には触れませんが、私はE―2というルートが適用されます。基礎試験と応用試験、実践研修が免除され、講習Ⅱを受講すれば登録日本語教員の要件を満たすというものです。
日本語学校で日本語教師として1年間働くことができた時、「やったあ」と思いました。試験を受けずに講習Ⅱだけ受講すればいいわけです。
現時点では講習Ⅱの受講を終えて、試験免除の申請をしているところです。申請内容の審査には10営業日程度かかるということでしたが、ここでびっくりすることがありました。
申請した日本語教員試験のホームページを見ると、出願審査に関するお知らせとお詫びとありました。日本語教員試験への出願者数が当初の想定を大幅に上回っており、出願書類の審査に通常よりも時間を要しているため、審査完了に予定より時間がかかっているとのことでした。
申請してから10日以上たちましたがやはり、まだ審査完了の連絡は来ません。いつ来るのでしょうか。それとも審査に落ちることもあるのでしょうか。
今、そのことがちょっと気になっています。