昨日、登録日本語教員になるにはいくつかのルートがあると記載しました。私はE―2というルートでしたが、その時に必須なのは講習Ⅱを受講することでした。
さて、講習Ⅱとは何でしょうか。
講習Ⅱがあるということは、講習Ⅰがあるということです。
講習Ⅰ、講習Ⅱを受講しなくてはいけないルートがあるのですが、E―2では講習Ⅱだけですみました。
「講習」ですから、てっきりどこかの学校などに出向いて講義を受講したり実習をしたりするものだと思っていました。ですが、実際はオンラインで行うものでした。
「何だ。それなら簡単だ」と思ったのですが、受講内容はかなりのボリュームがありました。
「日本語教育総論Ⅱ」がA~C、「日本語授業論」がA~Eなどとあり、その講義がさらに約10分~約50分程度に細かく分かれていました。加えて各講義の終わりには確認試験があり、一定の点数をとらないとその先に進めないようになっていました。
つまり資格試験のオンライン講座です。
講習という名称だったので、もっと実践的なものかと思っていましたが、日本語教員に必要な知識などを学ぶものでした。
一時は日本語教育能力検定試験の勉強をしていたので、ある程度知識はあるつもりでしたが知らなかった内容も講習では取り上げており、勉強になりました。
早く登録日本語教員の資格を取りたいという思いから、2倍速でその内容の大枠を把握し、何とか確認試験を突破しました。各講義には資料があるのですが、その資料がとても役に立ちました。
でも、最後には講習修了認定試験というものをクリアしなければいけません。
「うわーっ」と思いましたが、幸いにも同試験で一定以上の点数を取ることができ、講習Ⅱを修了することができました。
講習Ⅱの受講は仕事の合間を縫ってやったので、1カ月ぐらいで終わりましたがそれなりに時間がかかりました。
講習だからと少し軽く見ていたところがありましたが、なかなかの難敵です。講習は登録日本語教員試験の申請期間内に終えないと、次回の試験まで待たないといけないので注意する必要があります。